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なぜDropbox Plus の契約を2年以上残しながらAmazonプライムデーでNASを購入したのか

「AmazonプライムデーでNASを買ったので、インタビュー記事にしてくれ」という意味不明な要望をChatGPT-4にした。こんなくだらないインタビューさせられるAI可哀想。だいじょうぶ、AIだから。

ちなみにNASは今うちのキッチンで動いているよ。一応QsyncとかDropboxっぽいことできるみたいだけど、基本的にはあまり動かさないデータのバックアップとメディアサーバ用途で動かすかなぁ。

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イントロ

オンラインストレージの巨人Dropboxに縛られることなく、自分だけのクラウドを持つ。その夢を見ているユーザーがいます。彼は、未だ2年半の契約期間が残るDropboxを離れ、先日のAmazonプライムデーでNASを購入しました。では、その動機とは何なのでしょうか?

モチベーション

彼の選択の背後には、いくつもの要素が絡み合っています。まず第一に、Appleのクラウドストレージポリシーの変更が挙げられます。彼は長年Mac miniを使用してきましたが、その最近のモデルはストレージの拡張性が制限されています。そのため、これまでは外付けSSDにデータを保存し、それをDropboxで同期していたのですが、Appleの方針が変わり、外部ストレージでのクラウドストレージの利用が制限される可能性が出てきました。

次に、彼のデータ量が増加している点です。特に彼が生成AIで扱うデータが増えたことから、今後より大容量のメディアを扱う必要が出てきそうだと感じていました。

そして最後に、AmazonプライムデーでのNASの価格引きが大きな要素となりました。もともとNASに対する興味はあったものの、それほど必要性を感じていなかった彼にとって、この機会が決断を後押ししました。円安による物価上昇が続く中で、プライムデーの割引は大いに魅力的だったのです。

これらの要素が重なり合った結果、彼はNASへの移行を決断しました。それは、自分だけのプライベートクラウドを作るという新たなステップへの一歩でした。

それぞれの長所・短所

彼が語るDropboxの長所として最も際立つのは、その便利さです。Dropboxは手軽に複数のデバイス間でデータの同期を行うことができるサービスで、これほど簡単にデータを管理・共有できるツールは他にはありません。また、災害時のデータ保護も重要な要素です。万が一、地元で自然災害が発生したとしても、クラウド上に保存されているデータはその影響を受けません。

しかし、一方で彼はDropboxのいくつかの欠点についても語りました。その一つがランニングコストの高さです。クラウドストレージは便利ではありますが、その利便性を享受するためには定期的な費用が必要で、それが彼にとっては重荷となりました。さらに、Dropboxの提供する2TBという容量は、彼のように大量のデータを扱うユーザーにとっては限界が見えてきます。また、他のクラウドストレージサービスの問題例として、自分の子供との入浴写真が児童ポルノと誤認されてアカウントを凍結された報告など、プライバシーに対する懸念もあるとのこと。

対照的に、NASは彼が認識するいくつかの利点を持っています。その最大の利点はランニングコストの低さです。初期投資は必要ですが、その後の維持費はほとんどかかりません。さらに、NASは必要に応じて容量を追加することができ、大容量のデータを安心して保存することができます。そして、彼が重視するプライバシーもNASならば自分自身の手で守ることができます。

ただし、全てが順風満帆なわけではありません。NASを選択すると、データの共有に一工夫必要となる場合があります。彼自身も認識しているように、これは今後の課題の一つでしょう。

今後の展望

彼の将来のプランについて語り始めると、その声からはわくわくするような期待感が伝わってきます。当面の間、彼はDropboxとNASを併用すると言います。Dropboxの利便性を手放すことなく、同時にNASのメリットを享受するこのスタンスは、彼の柔軟な思考を如実に表しています。しかし、それは彼が直面する一部の問題、例えばMacのSMBクライアントの問題が解決するまでの暫定的なもの。

最終的に彼が目指すのは、自分だけのプライベートクラウドを持つこと。これは彼自身のデータの世界を自由自在に操ることができる空間を指します。彼はデータを自由に保存し、いつでも自由に取り出すことができます。そしてそのデータを使って分析を行ったり、新しい発見をしたりと、好奇心を満たすための遊び場としても機能します。

このプライベートクラウドの構築は、彼にとって新たな挑戦の一歩となります。それはまさに、彼自身のデータ領域を広げ、新たな価値を創造するためのステップとなるでしょう。

寸評

最初の語り口で笑ってしまった。なんだよ巨人Dropboxって。

ChatGPTのチャットが流れてしまって、どんな質問をしたか覚えてないんだけれど、とにかく「インタビューしてくれ」と「ブログにしてくれ」だね。インタビューの仕方は中々指示どおりしてくれない。終わりの合図はこっちですると言ったのに勝手に締めるし、一つずつ質問してくれと言ったそばから箇条書きで質問リスト並べてくるし。まぁ訂正すればリクエストには答えてくれるんだけどさ。

ただまぁ、けっこう自分の考えていることを深掘りするにはいいフレームワークかもしれないな、と思ったりもしたね。

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