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LinuxにおけるWebカメラの認識確認

Logicool C270nは標準的なUVC(USB Video Class)規格に準拠しているため、専用ドライバを手動で導入することなく、Linuxカーネル標準のドライバで即座に利用可能です。接続後はまず、システムが物理的にデバイスを認識しているか、またビデオデバイスファイルが正常に生成されているかを確認します。

端末で以下のコマンドを実行し、USBバス上にデバイスが検出されているかを確認します。

lsusb | grep -i logitech

Logitech(Logicool)関連の出力が確認できたら、次にデバイスファイルの状態をチェックします。

ls /dev/video*

実行結果に/dev/video0などのデバイスファイルが表示されていれば、OSレベルでの認識は完了しています。

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映像(カメラ)機能の動作テスト

デバイスが認識されていることを確認した後は、実際に映像が取得できるかを検証します。GUI環境を利用している場合は、WebブラウザでWebカメラのテストサイトを開く方法が最も手軽です。デスクトップアプリケーションを用いる場合は、Cheeseなどのキャプチャツールやメディアプレイヤーのmpvを活用して直接ストリームを表示させます。

mpvを使用する場合は、以下のコマンドで手軽にカメラ映像のプレビュー画面を立ち上げることができます。

mpv /dev/video0

GUI環境がないCUI環境やサーバー環境では、fswebcamなどのCLIツールを利用して静止画をファイルへ保存することで、映像取得の可否を判定できます。

fswebcam test.jpg

保存された画像ファイルを開き、撮影が正常に行われているかを確認します。

内蔵マイクの動作テスト

C270nにはマイクが内蔵されているため、映像だけでなく音声入力のテストも合わせて実施しておく必要があります。ALSAのユーティリティコマンドを利用することで、マイクの認識状態の確認から録音・再生テストまでを簡潔に行えます。

まず、システムが録音デバイスとして認識しているかを一覧表示で確認します。

arecord -l

一覧にUSBオーディオデバイスとして表示されていることを確認したら、実際に数秒間の音声をテスト録音します。

arecord -d 5 -f cd test.wav

生成された音声ファイルを再生し、内蔵マイクでクリアに音声が入力できているか確認します。

aplay test.wav

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